習い事としてのピアノ

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こんにちは☺️

ピアノ教室のらぼーなの久保寺です🏵️

今年の冬は寒いですね😣

お天気の日で9℃くらいだと、「暖かいな〜」と思ってしまうくらい、先日の寒波は堪えました。

寒くて身体が縮こまると、いい音が出せないので、寒い日は軽くストレッチしてからピアノに向かいましょう!

先日、レッスンで生徒さんが

「ピアノやっていると、英語とか世界史とか国の場所とかいろいろ知れて得だね👀💞」

と言ってくれて

とっても嬉しい気持ちになりました🥰

今のピアノ曲は基本的に西洋音楽ですので、ルーツのヨーロッパの曲を取り上げることが多いです。さらにバッハであったり、ハイドンとかベートーベンとか、かなり昔の作曲家が書いた曲を弾くうえで、曲が書かれた時代のこと、国のことも知ることになります。

のらぼーなで使っているバスティンの教則本には英語のタイトルの曲や歌詞の曲が多く登場しますので、英語に触れる機会もありますね。(バスティンさんはアメリカの方なのです)

以前、学生のときに講義で先生が、昔は音楽の授業は数学や地理、歴史を学ぶ単元でもあったと仰っていたのを思い出しました。

確かに数学的要素も多い!

ただ、ピアノの技術を得るだけではなくて、色んな意味での学びの機会を提供できれば私も嬉しいです🎹

そのため、私も日々勉強しなければいけませんね!

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