爪切りの重要性を甘く見てはいけない

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みなさん、爪切っていますか?

ピアノを弾くとき、必ず使うのは・・・指!

それも指先です。

指先の繊細な神経で、音の響きをコントロールを行いますので、とってもとっても大切なピアノ弾きの指は、爪切りが超重要!!

おしゃれのために、爪を少し長く伸ばしている子も最近では多いんだけれど

ピアノを弾くなら短く整えておくことをおすすめします。

でも爪で弾くわけじゃないじゃん?

もちろん爪で弾くわけではありません。あくまで指の腹で弾くわけなんだけれども
爪が伸びていると
とっても危ないのです

弾いているときに、隣の鍵盤に指先が当たることはしょっちゅうあって
そのときに爪が伸びていると

ガリッ

・・・いったーーーーーい!!!!(;_;)

引っかかります・・・。

地味に、いやいや
とっても痛いです。

また、ピアノというのは指先をすこーし曲げて、関節でカーブを作り指の先頂点のところから5ミリほど下った、指の腹のぷにぷにしたところを鍵盤に当てながら打鍵するのですが

爪が伸びていると、ここに当たりません。

そして必ずカリカリと音がしてよろしくないのですね。

おしゃれも大切なのはよーくよーくわかっているんだけれど
長さだけは考えて
(マニュキュアとかはOKなので)

怪我防止のためにも、爪を整えましょう。
親御さんも長さチェックをしっかりしてあげてほしいなと思います✋

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