夢に出てくるベートーヴェンソナタ

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いよいよ7月も間近に迫り、夏本番と言ったところでしょうか🍉

昨日の夜は暑くて寝苦しくて

ただ、エアコンをつけっぱなしが苦手なのでタイマーにするんだけど、結局暑くてまた付けて、、、

寝たり起きたりしていました( ´Д`)y━・~~

そんな中、夢を見ました。

学校で、何かの卒業式のような催しがされていて、ひとりの男の子がピアノを弾いています。

その子が演奏していた曲が、

ベートーヴェンのピアノソナタ第21番「ヴァルトシュタイン」

高校生の時に、力を入れて練習した曲だからか、好きな曲だからかわかりませんが、夢の中にまで出てきて聴かされるとは。

この21番のソナタですが、冒頭の8分音符のリズムで始まる数小節がとても印象的です。

何かが始まるような、少し急かされているようなドキドキするフレーズです。その後の緩やかなメロディとの対比も効いていて、とにかくキャッチーな出だし✨

難しい大曲ですが、弾き切ると達成感があります!

洗練されていながら、軽やかさのある曲でもありますが、この曲、映画「トイレット」でも劇中の音楽として使用されました。

ゆるい雰囲気の映画に、ヴァルトシュタインがこんな風に合うのかあと、新鮮な組み合わせです😳

私にとっては夢に出てくるほど、特別な曲であるベートーヴェンの21番のソナタ。夢の中では、何だか自分は音楽を背景にどこかへ急いでいて、快適なとは言えない夢だったけど笑

映画「トイレット」と合わせて、皆さんにも観てもらい、感想を言い合いたいな👏観た方は教えてくださいね👍

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