皆さんミュージカルはお好きですか?私は大好きです(*^^*)
ミュージカルはお話の中に音楽が入ることで、よりドラマチックに演出されますよね。
オペラももちろん好きだけど、ミュージカルはキャラクターのセリフも入ってくるからドラマ性が高いというか、セリフの延長上に音楽が乗ってくるところが独特の世界観を作っている気がします。
ディズニー映画はミュージカルアニメの代表ですよね。素敵な作品がたくさんあります。
先日、自宅でキングダムハーツというディズニーキャラクターがモチーフのゲームをしていると、「アナと雪の女王」の曲が流れてきました。
あの有名な「ありのままで」です。
実はアナ雪は、私はまだ観たことがなかったんですね。
すっかりブームに乗り遅れてしまって笑
当然、公開当時メディアでがんがん曲が流れていたので、「ありのままで」は聴いたことがありました。でも、あまり曲にピンと来なかったというか、他のディズニー作品の曲に比べて、正直なところ魅力を感じなかったのです。
それが、ゲーム中でストーリーを追いながら曲を聴くうちに、なんてエルサの気持ちを表現した素晴らしいメロディーなんだ!と驚いてしまいました。
「ありのままで」は、曲冒頭はマイナーで始まり、途中からメジャーに転調、サビで大きく盛り上がりますが、「少しも寒くないわ」で曲調がいきなり小さく変わります。
ミュージカルの曲って、最後は盛り上がって、主人公が気持ちを高らかに歌い上げてフィニッシュというのがお決まりだと思っていた私には、少々違和感があったのです。
しかしあの曲は、エルサが抑圧していた自身の心を開放し、自分ひとりだけで生きていくことを決意したシーンの曲です。
「少しも寒くないわ」は世界に向かって声高に叫ぶセリフではなく、自分自身に向かって世間との決別を宣言した言葉。周りを傷つけてしまうかもしれないと怯えていた過去を捨て、自分らしく生きていくことができる喜びとともに、強い孤独も感じさせらるものです。
曲冒頭の、マイナーで始まるところも良いです( ;∀;)。
ソとラ♭がメロディの中で何度も行ったり来たり。
エルサの不安と悲しみがとても表現されていると思います。
そんな風に物語をしっかり理解してから歌詞とメロディーを聴くと、全然魅力の感じ方が違う‼
ミュージカル音楽というものが、他のジャンルの音楽よりもドラマ性を多分に含んでいるゆえ、やはりお話をきちんと理解していないと、曲自体の理解も十分にはできないのだと思いました。
う~ん、楽しい( *´艸`)
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