ピアノが絶対うまくなる方法②

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①を書いてから②にいくまでにだいぶ時間がたってしまいました(;’∀’)

上達するコツを以前ブログで書きましたが、今回は第2弾です。

うーん、やっぱりがりがり朝から晩まで練習することかしら?

いえいえ、そんなことではありません。

むしろ、続けて弾き続けるより、曲と曲の間で適度な休憩をとるほうが曲の定着が良いとも言われています。

多くの子を見ていて、その中でも上手だなぁと思う子に共通することは勘が良いというか

指導したことをすぐにリプレイできる能力が高い気がします。

「こうした方がいいかもね~。」

と、こちらが言ったことを、

「こうかな?、どう?」

って、すぐに反応してできるんです。(*’ω’*)

耳が良かったり、もちろん技術的に指がまわってすぐ弾けてっていうのもあるんですけど

それは一言でいうと、真似が上手ということですよね。

ですから、上手になる大切なコツは

「たくさん真似をすること」

だと思っています。

youtubeやweb上のコンテンツ、はたまた演奏会に聴きに行ったとき。

プロの演奏家はどのようにここのフレーズを弾いているだろうと、よくよく観察すること!

手だけ音だけではなく

息のしかた、休符の間の長さ、

ステージへの登場の仕方など、真似するところはたくさん。

私は結構演奏中、顔が無表情になりがちで、もっと余裕をもって弾かなければいけないと

演奏中の顔の表情を真似することが多いですね☆

ピアニストのランランさんの演奏が本当に表情豊か☆‼

プロの方はステージングから魅せ方を考えていて、堂々としている姿は演奏前からかっこいいです。

真似上手になることで、自分はどんな演奏がしたいのか考えることもでき

最後は自分らしい演奏にたどり着くことにもなります。

まずはどんどん、上手な人の演奏を真似してみましょうね!

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